地に足つけているつもりで

吉野晃一さんのファンです。

吉野晃一のライブに初めて行きました

 

 

 

2018.8.30 博多

素敵なご縁に恵まれてアコースティックで遊ぼうの旅に参加することが出来ました。

 

 

初現場は1度しかなくて、やっぱりどれだけライブに行っても忘れられない思い出だって数年のヲタ活で痛感しました。

だから、このライブで何を感じたのか自分のために文章を残しておきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が晃一くんを初めて目の前で見たのはたった一年前。でもそのときはコーイチくんのファンでも超特急のファンでもなかった。名前すら知らない状態で1度見ただけ。だから、今回のライブは彼の名義に関係なく吉野晃一自身を初めて見に行くライブになった。初ライブがこんな貴重なツアー(というか旅)で幸せだね、私。

 

 

 

 

 

 

 

上條さんが出てきて1曲目演奏。

普段からアコギとかギターのみの曲を聴きながら夜の時間を過ごしているから、家でのんびりしてる安心感があった。気持ち悪くなるくらい緊張していたから、上條さんの演奏で結構ほぐれました。

上條さんって顔で演奏する人なんだな〜って思った。私の語彙力がお粗末だからこう言うしかないけど(笑)私の好きな人たちは顔で歌う人、顔で踊る人だから「私の好きなタイプだな」って思った。率直な感想。

 

 

 

その後マイクを持って「え〜〜っと、」「こんにちはぁ」ってゆるーく挨拶がスタートしてくすくす笑うファン。これもガチガチに緊張していたこっちとしてはとてもありがたかった。

そして、山口のライブの件の謝罪。すみませんでしたと頭を下げる上條さんを見てすごくホッとしました。私が知ってる別界隈ではSNS上で混乱を招いた出来事がおこってもスルーしてなかったことにすることがたくさんあった。それはプライベートなことからチケットやライブ開催に関する本当にしっかりして欲しいことまで。そんなことで幻滅してファンを辞める経験もしたから、ダメなことはダメだったと伝えてくれる人たちだって分かって本当に良かった。

本当は誰の責任かなんて分からないけど、やっぱり表に立つ人は責任を負ってそこにいるわけだから大変だよね。今、晃一くんはたくさんの責任を背負って活動しているんだろうな。自分で自分を売り出して、自分を守っていかなきゃいけない状況がいかに大変なことか…。晃一くんが出てくる前からホッとしつつも少し複雑な気持ちになりました。

 

 

 

上條さんが以前リリースした"売る気のないアルバム"の表題曲が2曲目に披露されました。1曲目とは違ってアップテンポで、割と前を向いて演奏してはったかな。1曲目が自分の世界に入り込む曲で、2曲目はオーディエンスを巻き込んで楽しい空気を作る曲なんだなーと上條さんの様子を見て感じた。演奏の仕方で受ける印象がこんなはっきりするんだね。

何人かの友人から「上條さんってFREAKさんのライブにいた、あの!」とか「w-inds.のツアー!」とか「大知さん!」等々、すごい人だと聞いていたからギターも楽しみにしていて。また上條さんの演奏も聴きたいなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、晃一くん登場。「あー生きてるんだ」と思った。ファンとして1度も生身の姿を見ないままだったから、この8ヶ月幻想をずっと追いかけている気分でした。自分は一体何を求めているんだろうってよく分からなくなったときもあったから、とりあえず晃一くんは生きていたという答えがもらえた。(当たり前のことを世紀の大発見かのように言う女)

 

 

 

 

 

そのまま1曲目のGroovin’ love。

めちゃくちゃラップ!!ってかんじの歌。"スイートボイスの吉野晃一さん"ってイメージが強かったからこんなガッツくような歌い方をするんだなーとびっくりした。魂の叫びをそのままメロディに乗せているようだった。

ビジュアルは年相応の歌が大好きな男性ってかんじ。キラキラしたアイドルを身にまとった彼じゃなかった。だから、目に見える彼と耳に入ってくる彼の歌はピッタリ同じイメージ(ソロシンガー)で、「晃一くんってこんな人だったんだ…」と少し涙が出ました。

 

 

 

play back。「僕には歌しかないんだ」「これしかないんだ」「だから歌うんだ」(←これ言っていたかは曖昧)。晃一くんの心をそのまま映したような歌詞。むき出しの感情を受け止めて、こちらも思うところがあった。授業で心臓手術の映像を見させられたときのような生々しくてこっちも何かを抉られた感覚。

そっか、大変だったんだね。たくさん悩んだ末の現状なんだね。晃一くんはたくさん考えてたくさん迷って今ここに居るんだね。

終わったあとすぐに書き込んだ自分の言葉。ツイートはしなかったけど、私のリアルな気持ち。

というか、この曲のとき一人一人の顔をしっかり見ながら歌っていて。あまりにもわかりやすい歌詞だから受け止めるのが大変だった!伝えようとしている人の目を逸らすことはできないから頑張って見つめ返したけど、しんどかった…(笑)カロリー消費のplayback。

 

 

 

 

 

トークのあとは例の「恋」を披露。前の2曲はギターも吉野くんの歌声も一緒になってガツガツ来る印象だったけど、恋は吉野くんの声が主体でメロディが作られてたように感じました。アカペラとまでは言わないけど、歌声をしっかり受け止めることができた。「これが恋じゃなきゃなんだって言うんだ」のフレーズが印象的で、優しいけど訴えるような感じ。いやーすごいニュアンスレポだな。

個人的には歌のような思いをしたことは多分ないから、他人事のように冷静に「そうか、そんな重い気持ちを抱えていたのか」と聴いていました。重いとか言ってごめんね吉野くん。彼の経験を歌で知ることができるって不思議な感覚。吉野晃一のファンをしてると、つくづく色んな思いをさせられるからしんどいけど楽しいです。晃一くん、私すごく楽しいよ!!

 

 

 

フルバンドとアコギ1本では全然イメージが違うSugar&Coffee。晃一くんの歌い方にもたくさんアレンジがかかっていた。

うたうたいでは歌っていなかった「so そばに もっとso burning」が聴けた。「ねぇmy Darling…そばに来てDarling」はとてもセクシーに歌っていた。「おっぼれたいーっよぉ!」「シュガーエンダァカヒィ、ッヤ!」癖が強い。「あ、今のアレンジだ」って思いながら聴いていました。聴いていてほんと楽しい。

「君さえいれば」「いつだって君も僕を求めてる」晃一くんの歌詞には「君」がたくさん登場するんだけど、そのたびに私たちをしっかり見ながら歌ってくれるから「伝えようとしてくれてるんだ」って感じた。

2サビ前の「気づいてよ」はチャンネルの歌い方はウィスパーボイスだけど、このときはかなり強かった。「だけどそばにいてね 離さないでね」もめちゃくちゃ強くて、ラスサビ行くぞ!って興奮も相まってグワーーーっと滾った。

 

 

 

 

 

記念グッズのお話。上條さんがカード型USBの貴重さ、ハイレゾ音源の素晴らしさをたくさんの言葉を使って話してくださいました。

カード型のUSBはとても貴重なもので、それをファンのみんなにもプレゼントしたいと吉野くんが言い出して出来たもの。予算とかそういう事情は二の次にして、音楽好きとしてそういうものをみんなに届けたいという晃一くんの思いが形になったグッズなんだよ、と上條さん。それを少しはにかみながらうんうん聞いていた晃一くん。

どうせならおまけをつけよう!と入れられたのがSugar&Coffeeのハイレゾ音源で、ざっくり言うとCDの30倍の容量?を1曲にしているみたいです。音源はプロのレコーディングスタジオを借りて、一発録りしたもの。普通はバースごとに演奏・歌唱して録音してを繰り返して完成させていくらしいけど、一発録りにこだわったみたいです。

上條さん「だから、吉野くんの吐息鼻息が聞けますし、僕のミスタッチもわかります」

吉野くん「そんなの無いですよ!(食い気味)」

2人「「あははははwww」」

なんだなんだ、仲良いな(笑)どう言ったらみんなに分かりやすいかな?って試行錯誤しながらお話する上條さんをニヤニヤしながら見ていた晃一くんを見て、なんとなく2人の関係性を感じた気がする。

あとグッズは8GBで、4GBは誤表記だったそう。

上條さん「僕もね、それ山口行く飛行機で知ったんですよ。え!8GBなの?!って」

吉野くん「お、ラッキー☆(こちらをまん丸の目で見ながら)………うっひひひwwww」

ああ、晃一くんだなぁ( ; _ ; )笑い方がおかしい。たくさん面白い話してくれてたくさん笑ったけど、なんでそこで笑う?!ってところであのとち狂った(言い方)笑い声をあげる場面もいくつかあって、大変だった。笑い疲れて。

 

 

 

続いて、新曲のお話。2人で旅をすることになったきっかけの続きで話してくれて、「そういえば2人の曲がひとつもないね」となって出来たらしい。ここがいちばん笑ったので脳内記憶のレポを。

吉野くん「俺(の作る歌)ってどっちかだと思うんですよ」

吉野くん「『可愛い』か、『闇が深い』か」

会場「(その通りwwwwwwww)」

上條さん「分かってるんだねwwwww」

吉野くん「うんwwwww」

そうかあなた自覚あるんだねーーー可愛いと思っている晃一くんは当たり前に可愛いし闇が深いと自覚している晃一くんは当たり前に面白いよ。

続き

「僕の歌い方は訴えるような感じだと思うんですけど、今回は頌くんが作曲してくれたものに合うように作詞しました」

「ファルセット使ってみたら?って頌くんが教えてくれた」

「その中でもやっぱり僕らしさが出ている歌になったと思います」

 

 

 

 

 

Because I love you。サビをみんなに歌ってほしいと、始まる前にレクチャーあり。お手本してくれた晃一くんの声が想像以上に高音だったからびっくりしていたら、「珍しいでしょ、びっくりした?あっひゃひゃ」と満足そうでかわいかった。こんな高いの歌えないわって思っていたけど「これが意外と女性のキーなんですよ」って晃一くんがドヤしていたから頑張りました(そうですか)。

今まで披露された曲は晃一くんの気持ちがダイレクトに投げられてるような印象だったけど、新曲はメロディも歌声も自分たちを包み込んでいくような。唯一全然違う感覚を受けた。作り手の違いを感じることが出来たな、とちょっと嬉しかった。

ラスサビで私たちが「Because I love you〜 Because I need you〜」と歌って、その合間に晃一くんが日本語のフレーズで掛け合うように歌ってくれて、それがすごく気持ちよかった。ただ届けられるんじゃなくて自分たちも参加して吉野くんの音楽を味わうかんじ。その時の晃一くんの目がとても優しかったのが印象的だったな〜。吉野晃一と私たちの初めての共同作業でした。

 

 

 

You gotta be。本家よりもインスタよりももっと癖が強い。がなりまくる歌い方はあまり好きじゃないけど、吉野くんだとなぜか心地良さがあった。いちばん疾走感、勢いがあった。カバーだから難しいのかもしれないけど、チャンネルに載っけてほしいな。違った面を知ることが出来るし、なにより何回も聴きたいし!

 

 

 

 

 

アコースティックで遊ぼうの旅vol.3のお話。「僕と頌くんは公私共に遊ぶ仲で〜」と嬉しそうな晃一くん。

西に行くことが決まったとき、晃一くんが「僕BBQしたいです!絶対したいです!」と言って紆余曲折あって上條さんのお友達の旅館に泊まることに。「だから急遽ホテルをキャンセルして〜」「なんか修学旅行みたいやなwww」「ねwww」ってめちゃくちゃ仲良いんだな2人。襖を開けると部屋が続いている昔ながらの作りだったんやで〜と目を輝かせていた晃一くん。

ストーリーにあがってたお魚釣れない晃一くんの話。みんな次々釣れるのに晃一くんだけなにも釣れなくて「おお〜!すごいですねぇ〜!…クソっ」と小声で悔しがっていたらしい(笑)最終的に船の端っこで1人悪戦苦闘していたけどまったく釣れず。

福岡までは上條さんの運転で移動。「みんな免許持ってないからずっと僕が運転で…」「上條タクシー言うてるねんw」疲れてそうな上條さんに対して、晃一くんの弟感。

旅中の食事も上條さん任せらしい。「この人どこに食べに行くか知らないでついてくるんですよ」「そう、全部頌くんが決めてくれんの」「ついてくるだけ」「ドライバー兼プランナーやな!www」

ほんと年上に甘えるの上手なんだね〜(笑)MCでたくさん2人のお話聞けたけど、随所に上條さんを頼る晃一くんを見ることができて等身大の吉野晃一を感じました。

 

 

 

 

 

 

7曲目、pride。目をつぶって歌う姿がとても印象的。今までずっと比較的私たちを見ながら届けるように歌ってくれたけど、prideは自分の中にあるものを絞り出すように下を向いて歌っていた。2番で、腰に手を当てて歌っているときがあって「嗚呼、性癖」と噛み締めていました。久しぶりにキモオタの人格が顔を出した。

「どれだけ愛していても

どれだけ信じていても

どれだけ失ったとしても

僕が僕らしくあるために

僕が僕でいるために

歌い続けるんだ」

この歌詞がとても心に残ったから終わってすぐメモした。ニュアンスではあるけど。

吉野くんが吉野くんであるためにこの形で歌うことを選んだんだって思うと、心にずっしりきた。きっとこの時間は彼にとってすごく尊いものなんだな、それを同じ空間で味わえることはどれだけ幸せなことなんだろうって。

 

 

 

あのC&Rを少しだけ練習して、Sceneへ。

チャンネルの中でいちばん好きな歌で、いちばんリアルな晃一くんの思いがつまっている気がしてたくさん聴いてきたから、いちばん泣いた。最初の2曲で少しだけしか泣いてないから「自分意外と強いな」と思っていたらもう馬鹿みたいに泣いた。

サビ前のスリーツーワンの指を私たちを見てニコニコしながらやっていて、同じ空間にいるんだな〜って再認識した。「転んだってまた立ち上がればいい」は下を向いて絞り出すように歌っていた。2番の「僕だって思ってるんだ同じように」はチャンネル同様手をぶらんぶらんさせて歌っていて、あぁ晃一くんだ(;_;)って思ったな〜。

晃一くんがぼやけるくらい泣いていたのに、2サビの「夢見る暇あれば掴み取れ」を噛んだのか歌詞を忘れたのか「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃっにゃにゃにゃにゃ〜」って歌い始めたときは「ほんとwwwwおまえwwww」って笑った。「にゃ」か「な」か「ら」か「ふ」か覚えてないけど(適当か)、とにかく誤魔化して歌っていてオーディエンスは爆笑だし、上條さんも笑っていて、晃一くんはそんな周りを楽しそうに見て「その夢は誰かも叶えたいんだ」か「過去の自分なんて重たい荷物さ」までずっとニュアンス歌いを続けていてさ〜〜ほんと吉野晃一だよね〜〜愛すべき存在。馬鹿みたいに泣きながら声上げて笑ったの初めてで顔おかしくなったよ。

間奏はチャンネルみたいにwoh wohのC&R。少しずつアレンジ加えてくるからみんな頑張ってついて行ったし、それを受けてニヤニヤしながらどんどんアレンジ激しくするあたり、ほんと吉野晃一だよね〜〜(2度目)。うたうたいのSceneは個人的にいちばん晃一くんのすべて(歌声も性格も)がつまっている映像だと思っていたけど、やっぱりそうやん!って思った。博多1stのSceneも吉野晃一のすべてだった。

 

 

 

 

捌ける前のご挨拶。

吉野くん「じゃ!上條頌と!」拍手

2人「「……」」

吉野くん「逆やなwwww」

上條さん「そうだよw」

会場「wwwww」

上條さん「吉野晃一と〜!」拍手

吉野くん「上條頌!!」拍手

吉野くん「……っと、みんなァ?ウヘヘ」

ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛か わ い い 〜 〜 〜💢💢💢💢💢💢

 

そんな感じで最後にチャーミングの爆弾を落としてはけていきました。

 

 

 

 

あんな近くで歌に専念している吉野くんを見るのは初めてだったから終始不思議な感覚だったな。そもそも晃一くんの歌を聴きに行くことが初めてな私だったけどね。

上條さん曰く音響がとてもよかったスクエアガーデン。だからなのか、晃一くんの歌声が自分の目の前まで迫ってきているような、ほんとに形のない思いを目の前にどんどん投げられているようだった。3D映画を見ている感覚と言ったらわかりやすいのかな。

晃一くんは首をぐわんぐわん揺らしながら歌ってて、首取れちゃわないかな…って心配になったし、赤べこを目の前に見ているような気持ちにもなった。そういえば会津若松?で「赤べこ?食べ物?」って言ってたそうじゃないですか。吉野くん、いいですか?赤べこはあなたのことですよ。

 

 

 

1日経っても本当に夢の中にいたみたいで、昨日のことを思い出すとふわふわする。でも、吉野晃一を応援していく上でなにか自身になるものを得たかんじ。またこれからも晃一くんを応援していけるし、晃一くんの歌を聴く日まで頑張れる!って。

ファンなら何があってもファンでい続けるべきだ、っていうのは理想ではあるけれど無理。私たちには自分の生活があって、好きな歌手のために割ける時間とお金がどれだけあるかはそれぞれ違う。気持ちはずっと変わっていくし、その中で疲れてもう忘れてしまうことだってある。まあ私の経験談なんだけど。

だからこそ、このライブをたくさんの人が見に行けるといいなって思う。以前参加した人が「できるだけたくさんの人に見てほしい!」って仰っていて、「バカやろう、それは行けた貴方だから言えることだわ」ってちょいと反発の気持ちを持っていた。けど本当にその通りだった!!行かないと分からないことがたくさんあるし、実際私は目の前が明るくなって道が開けたような感覚になれたから。アイドル時代の晃一くんをほとんど知らない私でもこの7ヶ月は本当に辛かったし、まして何年間もずーーっと晃一くんを見てきて応援していた人たちの辛さなんて私には想像出来ないくらいだと思います。先輩方が少しでも明るい気持ちになれるように、多くの人が晃一くんの歌を聴きに行けますように。私は欲深いからこれからも確実に行けるライブには応募すると思うけど、できるだけ早くたくさんの人が穏やかな気持ちで一緒に応援できる世界線になりますように。

 

 

 

晃一くん、上條さん、同行させてくださったお友達、本当にありがとうございました。

これからも晃一くんの歌を受け止められる環境であること、晃一くんが好きなことを続けられること、晃一くんが幸せであることを願っています。